バツイチ貴族の流儀
ブロガーとしての活動を始めます。「うぉるちん」です。
よろしくお願いします!
簡単に自己紹介
僕はバツイチです。30代前半で北海道の道東地方の田舎に住んでいます。
そして4歳になった息子は札幌に住んでいます。(2016年現在)
離婚から2年が経過し、どん底だと思えた人生でしたが、そんな状況を「変えたい!」と切望し、多くの「初めて」にチャレンジしてきました。
いくつか挙げてみると、
映像制作・ラジオ放送・ウェブサイト制作・写真家・海外旅行・家事研究そして週末起業などなど…
自分の可能性を信じてフットワーク軽く活動していくことで、30を過ぎてからでもこんなにも人生は変わるもんなんだと、自分でも驚いているくらいなんですよね。
そして、2016年からはその一環としてブログを書いていこうと思っています。
それじゃあ何を書くのか
前述した、二度目の独身になってから新しく始めたことを中心に書いていきたいと思っています。
・北海道の道東地方で映像制作・ウェブサイト制作で週末起業したこと。
・元バンドマンの視点から、北海道バンドシーンについて切り込む。
・結婚していた頃は野菜炒めすら作ったことなかった僕が本気で料理に目覚めたこと。
・大好きなスコッチウイスキーを始めとした酒の話。
・FP的視点でのライフハックの話。
・少しシリアスだけど、メンタル系の話。
・北海道の自然、そして写真の話。
・海外への憧れの話。
・大好きなゲームの話。
その他にも、思いついたことや新しく始めたことを書いていきます。
バツイチ貴族って?
「独身貴族」っていう言葉は知っていますよね?
独身貴族とはお金・時間が自由に使える独身者を揶揄する言葉である。もともと独身貴族は 親元に暮らし、生活費は親任せで、給料を趣味や余暇、ファッションなど自分のために使える若い独身者を指した。しかし、既婚者から見れば、そうした金銭的 な贅沢以外にも独身というだけで自由な点が多く、後に一人暮らしをする独身者や離婚して独身に戻った人を含め、独身者全般に対して使われるようになる。た だし、独身貴族はあくまで独身者を羨む(または揶揄する)言葉であり、病など当人の意思では解決出来ない事情で結婚出来ない人、親の介護など当人以外の問題が原因で生活に余裕のない人は独身であっても独身貴族に含まれない。
※日本語俗語辞書より
じゃあ「バツイチ貴族」って?
これは基本的には造語でしょうね。上記の独身貴族のバツイチ版って感じで。
むしろ、一度結婚を経験しているからこそくる余裕と哀愁。自由な時間と自由なお金の重要性をさらに噛み締めています。
バツイチ貴族の流儀?
バツイチになった途端、家事なんかやったことなかった男性の生活が破綻することってよくありそうですよね?
僕は絶対にそうなりたくなかった。コンビニ飯とカップ麺でぶくぶく太って成人病まっしぐらなオッサンになるのは絶対にごめんだった。
だから家事の研究をすることから始めたんです。
僕はホントに凝り性で、自分の興味のあるものにはうるさいくらいこだわり、興味のないものはトコトン興味がない。
だから自分の人生を見返すことになったどん底生活の時に、本当に多くのことを考えました。
だから、家事を自分の興味のあることに変えてやったのです!
それが功を奏し、家事を完璧にこなすことに全く無理がなくなった。むしろ楽しくやっている。
そして生活が安定すると、新しいことを始めようと前向きな感情が溢れてくるのですね。
それからは、人生があっという間に充実してきた。それが「バツイチ貴族の流儀」
人生をどん底のまま生きていくのも自分次第。
だけど、充実した人生を創り出していくのもまた自分次第なんですね。