くだらない人生だったと思うなら今からやり直せば?

バツイチ貴族を騙る男が赤裸々に自らの弱み曝け出して筆を執る。

覚えておこう! サバイバル生活で食べられる生き物








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 皆さんサバイバルはしていますか?普段アウトドアなんてしない植物系の皆さんも覚えておいて損は無い、食べられる生き物を紹介していきましょう。

 

これで無人島に漂着しても、砂漠やジャングルに取り残されても、生き延びることができるでしょう。

 

http://www.flickr.com/photos/96466040@N00/1155225799

 

 

 

砂漠の死神 サソリ

http://www.flickr.com/photos/98528214@N00/398316838

 

 

毒があるから食べられないと思ってましたか?そんなことはありません。毒があるのはしっぽの針の部分だけです。

 

まずは木の棒などで動きを封じましょう。動きを封じたら、ナイフでしっぽと頭を切り落とします。

 

あとはそのまま丸かじりです。簡単ですね。

味はなんか苦くて、すっごい硬いですが、砂漠で贅沢を言ってもしょうがないですね。

文句たれずに食べなさい。

 

 

ジャングルの猛者 オオトカゲ

http://www.flickr.com/photos/61943224@N04/14286680770

 

 

小さな恐竜みたいでめっちゃ強そうなオオトカゲも、食べることができます。

 

その顎は強力な力をもち、その爪は全てを切り裂く鋭さを持っていますので、捕獲の際は気をつけましょう。狙いはしっぽです。しっぽを鷲掴みにして持ち上げてしまえば、奴らは無力に成り果てます。

 

しっぽを掴んで持ち上げたら、そのまま振り回して木とかその辺に打ち付けます。舌がだらんと垂れ下がったら、OKです。

 

胴体は皮ばっかりなので、しっぽの肉と肝臓をよーく火を通して食べましょう。生食には適していませんのでお気をつけて。

 

 

 

砂浜の引き篭もり ヤドカリ

http://www.flickr.com/photos/25056484@N00/1528557090

 

ヤドカリも貴重なシーフードです。ヤツらは砂浜にうじゃうじゃいますので、見つけるのにそんなに苦労はしないでしょう。

 

しかし、あまり不用意に近づくと文字通り自分の殻に閉じこもって出てこようとしません。 

 

ここは奇襲作戦でいこうと思います。離れるフリして〜ハサミを鷲掴み! そのままハサミを引き千切ります。このハサミについた身を食べるのです。カニと同じです。すごく簡単ですね。

 

気をつけないといけないのは、生では食べないということ。生では菌が付いているので、必ず火を通してから食べてくださいね。

 

 

 

小さな軍隊 アリ

http://www.flickr.com/photos/10567324@N03/9515095554

 

アリはいいですよ! なんていっても、無数にいますから。一度巣を見つければ、当分は食料に困りませんね。

 

蟻酸がすこし酸っぱくて癖がありますが、貴重な栄養源になります。掴んだりしないで、そのまま踊り食いをするのがスタイリッシュですね。

 

舌をうまく使うんですよ、舌をね。

 

 

まとめ

さぁ、いかがでしたでしょうか?できれば食べたくないものばっかりですが、サバイバル生活でそんな贅沢は言っていられません。

 

黙っていてもご飯がでてくる環境とは違うんです。そろそろそんな甘ちゃん生活は抜け出して、本物の漢になろうぜ。

 

 

 

って、イギリス軍特殊部隊の元隊員ベア・グリルスさんがテレビで言ってたよ!!僕は一切食べたことないし、そもそも触ることもできないよ!黄色い悲鳴上げて逃げ出すよ!

 

 

それでは、ごきげんよう。

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