バツイチ貴族の僕が恋人に振る舞ったクリスマス料理はコレだ!
こんにちわ、バツイチ貴族のうぉるちん(@batsu_kizoku)です。
今更ですが、本格的に料理を初めて2年の僕が、恋人に振る舞ったクリスマスのメニューを教えちゃいます。
盛付と写真の技術を磨く必要がありますね…あんまうまそうに見えないや
まずはサラダから
左上の、シャンパングラスに入れているヤツですね。
材料は、
カット生野菜、生ハム、アボカド、裂けるチーズ、アボカド、イタリアンドレッシング。
これは簡単ですよ〜。
手間を省くために、最初からカットされているサラダ用の野菜を買います。色のアクセントとして、トマトが入っている方がいいですね!
これをボウルに入れ、生ハムを適当な大きさにちぎって入れ、アボカドも適当な大きさにくり抜いて入れ、裂けるチーズも細めに裂いていれ、最後にドレッシングを入れて混ぜるだけ。
ドレッシングも買っちゃいましょう。作る場合は、また今度解説しますね。
これをシャンパングラスに盛り付ければ、あら不思議。あっという間におしゃれなサラダの出来上がりです。
え?そうですね、これを料理と呼ぶなって?まぁ至極当然。
でも、渋い大人の貴族飯は、これで問題ありません。
そしてビーフシチュー&ハンバーグ
手前にあるめっちゃ茶色いヤツです。
ハンバーグは簡単ですね。
牛肉のひき肉をボウルに入れて卵を入れてパン粉を入れて、塩胡椒とナツメグを入れて、こねて成形して、真ん中をへっこませて、焼いて蓋をして蒸して、また少し焼く。
超簡単。貴族飯は、分量なんて説明しません。(必要に迫られれば今後公開するかも)
ビーフシチューも簡単。
牛スネ肉(なんでもいいよ)とたくさんの玉ねぎを入れて煮込んで、気が向いたら圧力ナベで圧力をかけて、シーチューの元となんか適当に調味料を入れてまた煮込む。水っぽくならないように注意してくれればあとはなんでもいいですね。
ほら、できちゃった!
そしてメインのステーキとマッシュポテトと焼き野菜
焼き野菜は、脇役?と思ってません。ちがいます。焼き野菜の彩りを加えることによって、「ただステーキ焼いたおっさん」から「渋く決めるバツイチ貴族」に変貌を遂げます。これを添えないのはモグリだよ。
まぁニンニクと一緒に焼くだけ。簡単ですね。
マッシュポテトは、ジャガイモの皮を剥いて洗って切って煮込んで潰して塩胡椒と粉パセリ入れて、コンソメも気分で投入して、混ぜたらできちゃいますね。
ステーキも一瞬。
焼き加減は事前に何が好きか把握しておきましょう。
ニンニク入れて焼いてソースかけるだけ。こだわればキリがないけど、ここは「作った!」ていう心意気で勝負。ソースも市販の物を使っちゃいましょう!
赤ワイン必須
ワインなんてわからない?そうですね。僕もわかりません。勉強中ではあるけど。
でも、最近は3,000円くらいの安い価格帯の物でも十分おいしいものが揃ってます。
一ついうなら、コルクで栓がされているものを選びましょう。その方がかっこよく見えますから。
※事前にコルク抜きの準備&練習だけはしておきましょう。失敗するとカッコ悪いよ。
まとめ。少し作りすぎたけど…
どうでしたか?すっごく簡単。めっちゃ簡単。2年目の僕でもできちゃいましたね。
ちょっと肉肉しすぎだって突っ込まれちゃいましたけど、食後に花束を渡せば解決ですね。ほら最高のクリスマス。
田舎に住んでたって、演出次第で喜んでもらえますよ。東京の夜景もいいけど、こういうクリスマスはどうですか??
今から練習して、次のクリスマスに備えてくださいね。
それでは、ごきげんよう。